2011年12月29日
年末年始に思うこと
今年もいつの間にか終わっていく・・・
年末年始、特別な事だったように思いますが最近淡々とすぎてゆく・・・
いけませんいけません・・・・
季節を味わいながら大事に過ごしていきたい!
そう改めておもうのでした。
昨日まででお正月のお飾りもすませ、新しい年を迎える準備もすませましたので、今日は久しぶりにブログ更新です!
毎日チェックして下さっている十数名の方!
申し訳ありません!
そして気にかけて下さってありがとうございます!
さて~本題の年末年始に思うこと・・・
年末年始と言えばクリスマスやお正月と楽しいイベントもありますね。
でも親にとっては出費もかさむ痛い時期でもありましょう。
みなさんのお家にはサンタさん来ましたか~
そしてどうとりくんでいらっしゃるのでしょう?
クリスマスとはそもそもキリスト様の誕生日。
日本ではひとつの年中行事として定着していますのでそれを否定するつもりはありませんが、今年はとっても疑問に思い、違和感を覚えるクリスマスでした。
子供会や保育園、それぞれの会ごとにクリスマス会がありプレゼントをもらいました。そこまではいいのですが、それに至るまで・・・「おりこうにしていないとサンタさんはこないよ」とか「言うことをきかないと黒いサンタが来るよ」とか、、、ただ楽しいイベントが子どもたちに脅しとして使われているのを耳にしました。
ご褒美をもらうために言うことをきく=ご褒美がないと物事の分別がつかない
それは一時効果があるかもしれませんが、そういう育ちでいいのでしょうか・・・
そしてサンタさんに欲しい物の手紙を書く。
そして親はそれを用意する。
でも100%希望の物はあげられない。
そうすると子どもは満足しない。
プレゼントをもらったのに文句を言う。
なんだかとっても切ないのです。。。
うちは親からのサンタさんは来ない事になっています。
そしてお年玉も全額貯金します。
でも必要な物は必要な時に買う。
物はお金が動いて手元に来るということはきちんと教えたいという私の考えです。
お手紙を書いてお願いしたら高額なものでもプレゼントされる。
それは夢があってとても素晴らしいかもしれません。
でも子どもの成長のどこかで「お母さん達はあなたの喜ぶ顔が見たくて枕元にプレゼントを置いていた」と
告白する日が来てもいいと思います。
だって大人になって現実、お手紙書いて欲しいものが手に入るということないですもんね。。。
やっぱり一生懸命働いて収入を得て購入するというのが本当ではないでしょうか。
金銭教育、金銭感覚、子どもが成長するにつけ悩ましい問題です。
みなさんの考えも聞きたいです。
さて長いブログになりましたが、子育てサロンも再会しましたら、お茶を飲みながら語る会もしたいと思っています。
やっぱり人は語ることで思考が形成されていく気がします。
自分の思いを語り、相手の思いを聞く。
それによってまた思い返したり、さらに自分の思いを確認したり・・・
てらこやをお休みにしてから自分の世界にこもりがちなのでまた語りたいです。
あとあと、今年の除夜の鐘は寺内工事のため中止です。
長くなりましたが~今年も一年ありがとうございました!
年末年始、特別な事だったように思いますが最近淡々とすぎてゆく・・・
いけませんいけません・・・・
季節を味わいながら大事に過ごしていきたい!
そう改めておもうのでした。
昨日まででお正月のお飾りもすませ、新しい年を迎える準備もすませましたので、今日は久しぶりにブログ更新です!
毎日チェックして下さっている十数名の方!
申し訳ありません!
そして気にかけて下さってありがとうございます!
さて~本題の年末年始に思うこと・・・
年末年始と言えばクリスマスやお正月と楽しいイベントもありますね。
でも親にとっては出費もかさむ痛い時期でもありましょう。
みなさんのお家にはサンタさん来ましたか~
そしてどうとりくんでいらっしゃるのでしょう?
クリスマスとはそもそもキリスト様の誕生日。
日本ではひとつの年中行事として定着していますのでそれを否定するつもりはありませんが、今年はとっても疑問に思い、違和感を覚えるクリスマスでした。
子供会や保育園、それぞれの会ごとにクリスマス会がありプレゼントをもらいました。そこまではいいのですが、それに至るまで・・・「おりこうにしていないとサンタさんはこないよ」とか「言うことをきかないと黒いサンタが来るよ」とか、、、ただ楽しいイベントが子どもたちに脅しとして使われているのを耳にしました。
ご褒美をもらうために言うことをきく=ご褒美がないと物事の分別がつかない
それは一時効果があるかもしれませんが、そういう育ちでいいのでしょうか・・・
そしてサンタさんに欲しい物の手紙を書く。
そして親はそれを用意する。
でも100%希望の物はあげられない。
そうすると子どもは満足しない。
プレゼントをもらったのに文句を言う。
なんだかとっても切ないのです。。。
うちは親からのサンタさんは来ない事になっています。
そしてお年玉も全額貯金します。
でも必要な物は必要な時に買う。
物はお金が動いて手元に来るということはきちんと教えたいという私の考えです。
お手紙を書いてお願いしたら高額なものでもプレゼントされる。
それは夢があってとても素晴らしいかもしれません。
でも子どもの成長のどこかで「お母さん達はあなたの喜ぶ顔が見たくて枕元にプレゼントを置いていた」と
告白する日が来てもいいと思います。
だって大人になって現実、お手紙書いて欲しいものが手に入るということないですもんね。。。
やっぱり一生懸命働いて収入を得て購入するというのが本当ではないでしょうか。
金銭教育、金銭感覚、子どもが成長するにつけ悩ましい問題です。
みなさんの考えも聞きたいです。
さて長いブログになりましたが、子育てサロンも再会しましたら、お茶を飲みながら語る会もしたいと思っています。
やっぱり人は語ることで思考が形成されていく気がします。
自分の思いを語り、相手の思いを聞く。
それによってまた思い返したり、さらに自分の思いを確認したり・・・
てらこやをお休みにしてから自分の世界にこもりがちなのでまた語りたいです。
あとあと、今年の除夜の鐘は寺内工事のため中止です。
長くなりましたが~今年も一年ありがとうございました!